開催レポート
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参加人数 | 7名 |
当日のプログラム | ①親業ゴードンメソッドの説明 ②アイスブレイク ジャンケン自己紹介 ③おきまりの12の型のロールプレイ④子どもが困った時の効果的な対応とは ⑤ママがイライラした時のやりがちな話し方と心を伝えるわたしメッセージ ⑥アンケート |
参加者の感想 | ◆普段使っているおきまりの12の型は、あまり効果が無いと思い知らされました。 ◆すごくわかりやすかったです。おきまりの12の型があまりにも当てはまっていて、どうしようかと思いましたが(笑)、子どもが悩んでいる時だけは使わない方がいいと知り、安心しました。 ◆日頃自分が上に立って話していた(特に命令口調)事に改めて気付き反省しました。子どもに寄り添って、言葉がけ、コミュニケーションしていきたいです。 ◆仕事でも、活かせるのではと思いました。 ◆豊かな語り口で思いが伝わってきました。 ◆自分の嬉しい気持ちを正直に表現してみようと思いました。 |
工夫したこと | テーマに沿って、ガミガミ言ってしまう親の心理と、それに対して子どもは親のガミガミをどう受け取り、そこから何を学ぶのかをお伝えしました。また、ロールプレイを通して子どもが親の言葉がけで、どう感じているかを実際に体験していただきました。 |
改善したいと思ったこと | ◆こだいら未来ウィークに参加すると決めた時点で、おおまかな参加人数を設定し、それに見合った会場を確保すること。今回は当日欠席者が出たので、なんとか対応できたが、8名以上の場合はもう少し広いスペースの会場が必要だったと思いました。 ◆アイスブレイクを二人組でおこなったが、全体で自己紹介してもよかったと感じています。 |
全体の感想 | ガミガミ言って自己嫌悪に陥るお母さんと、言われてしょんぼりしてしまう子ども達に、新しいコミュニケーション術を紹介いたしました。 今後も、自分と相手、双方を大切に出来る親業をお伝えしていきたいと思います。 このイベントに参加して、地域とのつながりを意識し始めました。小平を元気に、子育てが楽しくなる街にしたいと感じています! |
回答者 | 大久保 庸子 |